＊絵柄の解説


　「お料理前の積み重なった食器の数々、呼吸を見ながらメニューを構想する。手の代わりに日傘を持つ愛犬はいつでも、スタンバイ♪」


＊日常の向こう側へと誘う(いざなう)、おもいきり楽しく溶溶たるその作品、、豊かな色彩とリズミカルな筆致、楽しく元気いっぱいな絵柄が展開するプリントエコバッグ。

ベース生地の色は、白に近い薄いブルー、開口部のフレームラインはグレー、底と持ち手の補強部分は、ブラック。

生地もエコバッグとしては、厚手でしっかりしています。

前面と背面の絵柄が異なり、持ち手部分にもそれぞれ絵が入れるなど、作家の拘りがいっぱい詰まっています。

持ち手は、肩にも掛けられ、手提げにしても長くなりすぎない長さになっています。また、手にあたる部分は、別布で強化されています。


プレゼントとしても最適です。
　　　

＊４枚目の写真の上部は、畳んだ時の裏と表です。絵柄が異なります。下部は、開口部から中を覗いた様子です。


＊素材：　ポリエステル１００％
　

＊サイズ :　幅４２　高さ３２　マチ１２　　持ち手の長さ（縁から縁まで）４８．５　（約ｃｍ）


＊畳んだ時のサイズ： 縦１２　横１４　（約ｃｍ）


＊ラッピングの場合、エコバッグについては箱はないことをご了承ください。ラッピングサンプルは、下方にある、ラッピングをクリックしてください。


＊作品の色、質感等は、コンピューターディスプレイの性質上、実際の色や質感と異なって見える場合があります。予めご了承いただきますようお願いいたします。


[お手入れ方法]
　

蛍光剤の入っていない洗剤で、手洗い、または、ネットに入れて洗濯機（ソフト、もしくは、おしゃれ着洗い）で洗い、陰干ししてください。
　
　

[harunachico（ハルナチコ）]
　

リズミカルなタッチでおおらかな絵柄が広がり、音楽が流れてくるかのようなイマジネーションを喚起させる作風、美しい色の組み合わせ、弾んだ呼吸に手を動かし描いています。
　

1点ものに拘った作品制作をしていますが、今回のエコバッグは大変珍しいプリント仕上げです。クォリティーが高い技術で制作しています。
　
テキスタイル作品（洋服、バッグ類）から、ガラス、陶磁器、インテリア用品、、さらに絵画まで、その作品は多岐に渡ります。また、建築物の内外装にも絵を描いています。
　
　



2003 京都造形芸術大学デザイン科卒業
　
　　　　卒業後衣類に一点一点絵付けをはじめる
　
2005 神戸セレクトショップ「ドラフト！」オーディション入選
　
　　　　京都にアトリエ＆ショップ「harunachico」をスタート、
　
　　　　壁画制作（Duce mixビルディング　京都）
　
2008 　パリ装飾美術館にて、日本のデザイン展「感性kansei-japan Design Exhibition」　　　日傘と暖簾が招待される
　
2009 　壁画制作　（インキョカフェ）
　
　　米国・ニューヨークにて、第２１回ニューヨーク国際現代家具見本市ICFF展にて展示
　
2011 壁画制作　（ブーガルーカフェ）
　
　　ラベル制作（baci　穀物コーヒー）
　
2015 壁画制作　（レストランyama5ya　岐阜）
　
2017･18イラスト制作　（Kawagoe coffee festival 埼玉）
　
2018 窓アート制作、巨大な窓ガラスに描く　（三重県立文化センター）
　
2021 初めての外壁画制作　（リフォーム会社アンビアンス）
　
2023　　パッケージデザイン（京都黒豆老舗　小田垣商店本店　丹波篠山　兵庫）
　

個展、グループ展多数。